KGWインターナショナル株式会社は、ビジネス・クリエイション、新規事業、事業開発のスペシャリストです

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現在進行中のプロジェクトとそのステージについて

現在進行中のプロジェクトとそのプロジェクトがどの段階にあるかをご紹介します。
尚、各ステージの説明はこちらをご覧下さい。

Stage 3 の段階に入ったプロジェクト

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医療機器プロジェクト【第一弾】

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海外のメーカー企業は、過去2回、日本への進出に失敗しており、これが3度目の正直でした。

国内のパートナー企業は、不動産関連のビジネスが本業ですが、他業界へ事業進出して、不動産不況下でも、安定した収益源を確保したいと考えていました。

弊社を含め、国内のパートナー企業に医療業界でのビジネス経験はゼロ、取引先等の販路もゼロ、正に全てがゼロの状態からプロジェクトはスタート
現在では、日本全国で販売店網を拡充させながら、毎月着実にシェアを伸ばし続けています。

当該アイテムのマーケット規模である40~45億円に対し、キャッシュフローが回るまでの投資額は3千万円、国内シェアの25%以上を占めることが出来たら、本プロジェクトには及第点を与えられると考えています。

一方、年商は漸く1億円を突破したものの、今までのやり方では、年商10億円を達成するのに少し時間が掛り過ぎてしまいます。

そこで、ビジネス・クリエイションの仕上げのステージとして、事業を加速させる「仕組み作り」に着手、「年商10億円達成を如何に早めるか?」を創造して行きます。

「キーワード」は「システム化」
業務効率を念頭に置いたワークフローを設計し、「年商10億円の事業に見合った器」を整備していきます。

本プロジェクトは完全な異業種への新規参入でしたが、「ビジネス・クリエイション・スペシャリスト」には、業界の違いは余り関係ありません。


Stage 2 の段階に入ったプロジェクト

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医療機器プロジェクト【第二弾】

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必要なマーケティングを既に終え、薬事法に基づいた認可申請に着手しています。

第二弾のアイテムのマーケット規模は35億円程度と試算しており、やはり売上10億円をひとつの目安として、プロジェクトを立ち上げて行きます。
但し、新規に投資する資金はゼロ。
第一弾のアイテムのキャッシュフローの中で、全資金を賄います。

第一弾、第二弾と順次にアイテムを投入していくことで、資金負担を最小に抑えながら、医療業界に確固たる地位を築き上げ、販売するアイテムを増やしていくノウハウを社内に蓄積しながら、第三弾、第四弾と事業を拡大していく。

「ビジネスの創造に特化した商社」の役割がご理解いただけましたでしょうか。


Stage 3 の段階のプロジェクト

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QOL向上のアイテム

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人生をより豊かに過ごすために、今後、より一層発展すべき分野のひとつです。

「ビジネス・クリエイション」のための「マーケティング」は、『マーケティング概論』のような書籍の中で論じられるものとは、少し趣きが異なります。

「頭で考えたものごと」が「現実にマーケットで受け入れられるか否か?」をひとつひとつ検証していきながら、自分たちの「思い込み」を排除すると同時に、進むべき方向の正しさを繰り返し確認する「レーダー」や「潜水艦のソナー」のような役割をもっています。



同時並行でいくつかのプロジェクトを立ち上げて行きます

事業を成功させるには、「成功する条件を揃える」のと同じぐらい、「成功する条件の揃っていない事業には着手をしないこと」が大切です。

適切なパートナー、適切な時流を見極めて、成功する条件が揃ったと判断してもなお、「成功するやり方」で立ち上げないと事業は一人立ちしません(ビジネス・オペレーションのステージに引き渡すことが出来ません)

「ビジネス・クリエイション」に特化することは、結果的にいくつかのプロジェクトを同時並行で進めながら、「ゴー・サイン」を出すタイミングを見極めることの連続になります。

説明して参りました現在進行中のプロジェクトの他、IT関連・DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)関連といった比較的新しい産業から、素材産業・エネルギー産業といった基幹産業まで、常にいくつかのプロジェクトを同時並行で進めていくのがKGWインターナショナルのスタイルです。






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